自分の娘だとは知らずに、娘と出会ってしまった男。
“どうしようもない最悪の男”が、
わが娘と出会うことによって変わっていきます。
不器用ながらもひたすら娘を愛する姿を
ユーモラスに描く、
感動のヒューマンドラマ『白い春』本当に感動の嵐のヒューマンドラマでした。

このところ、阿部寛さんは
「結婚できない男」
「アットホーム・ダッド」など
コミカルな役柄がはまり役でしたが
本当に素晴らしい演技力で、圧倒されました。
このドラマが始まってから、
毎週火曜日がとっても待ち遠しい日々を送っていました。
ほのぼのしたり、笑い転げたり、でも、必ず
胸にぐぅ~っ ってシーンがあって
涙しない週はありませんでした。
ドラマだと分かっているのに、
さっちゃんの笑顔と春男の切ない気持ちが苦しくて
何度も号泣しました。
とくに、さっちゃんにさかあがりを教えるシーンで
春男がさっちゃんに手を触れられずに、
拳を握るシーンでは
「触れてもいいんだよ。春男」と
テレビに向かってつぶやいていました。

一昨日の最終回。
題を見た時から、そんな予感がしていましたが
やっぱり春男は死んでしまうんですね。
「もしかしたら定食屋さんを継いでくれるかも?」と
最後の望みをつなぎましたが、やっぱり駄目だったですね。
でも、自分からは触れることのできなかった
さっちゃんの手に
しっかり握りしめながら、
愛する真理子さんのところに行くことが出来て
幸せな気持ちだったのかな。
私としては、ちょっぴりでも
さっちゃんと親子生活してほしかったけど。
このドラマのキャッチコピーは
「血はつながってる。心はどうだ。」さっちゃんと春男だけでなく
パン屋の村上さん(遠藤憲一さん)や
義理の妹役佳奈子ちゃん(白石美帆さん)、
そして、栞ちゃん(吉高由里子ちゃん)も
勇樹くん(遠藤雄弥くん)も
みーんなの心がつながっている素敵なドラマでした。
最高!!
村上ベーカリーのパンおいしそうだったなぁ。さあ、これからBOSSの最終回見なくっちゃ。